『ゴーストリコン ワイルドランズ』オープンβ ファーストインプレッション

『ゴーストリコン ワイルドランズ』オープンβ ファーストインプレッション

PC PS4 XBOX ONE コラム

2月24日よりubisoftのオープンワールド型シューティングゲーム「ゴーストリコン ワイルドランズ」のオープンβが開始されています。
筆者も早速プレイし、オンラインでの協力ゲームを中心にすこしまとめてみたい。

ボリビアを舞台とした広大なオープンワールド


本作は、実際に存在するボリビアを舞台にしており、最初いけるマップだけでも十分すぎる広さだ。
さらにただ広いだけではない。施設や各ロケーションも作りこまれており、町は生活観が感じられ、少し町から離れると自然には鳥の泣き声や川の流れる音など本当にその場にいるようなリアリティを感じれる。公式では村や前哨基地、ランドマークなど、150種を超える固有のロケーションが存在するとのこと。
同社が手がけている「ディビジョン」はニューヨークの町が舞台となっていたが、それよりも圧倒的に広く、また建物だけでなく森や草、岩なども存在しているため、少しマップを移動するだけでも新鮮な気持ちでプレイできると感じた。ウユニ塩湖のような障害物のない広いエリアも存在しているため、町での潜入以外にも色々な戦闘を体験することができる。

地味に感じたミッションだが進める毎にやり応えのあるミッションが登場

ミッションはストーリーとサイドミッションが存在し、ストーリーを進めていくことでボスを解放したりすることができる。100種類を超えるストーリーミッションは、順番という概念はなく、プレイヤーが自由に選びプレイできる。
ストーリーミッションの内容はターゲットを捕まえる、拷問する、抹殺するなど様々な目標があり、またその目標のクリア方法は1つではなくプレイヤー次第で変わる。プレイヤー自身の体力も決して高くはなく、孤立してしまうと基本的には勝てないので基本は索敵→ルート確認→敵チェック→チームプレイで対処し次に進むことになる。正面突破よろしくといったとにかく銃乱射で突っ込むということは難しく、チームプレイが大切だ。

サイドミッションでは、世界の探索やKataris26と呼ばれる反乱軍の力を強化することができる。その他にも物資や武器などが各所に存在しており、世界の隅々まで探索する目的がしっかりと存在している。

序盤のミッションはやや単調ですぐにクリアしていたが、進めていく毎に難易度が上がり、1つのミッションをクリアするのにパーティーで模索し、失敗、再度挑戦とかなりやり応えが感じられた。
特に感じたのはAIのバリエーションだ。まだまだ不具合などはあるため完璧とはいえないが、車をパンクさせても乗り換えたり、警報を切ってもつけにいったりと「こうすれば大丈夫」というのがことごとく潰された。また潜入する方法を考えていると、定期巡回なのか敵が道路を走っており、見つかって潜入するまもなく全滅することもあった。
さらに敵だけではなく、通称「紫」の警察のような部隊が存在し、この敵もとにかくやっかいだ。(こちらは一定距離を逃げれば警戒レベルを下げることが出来る)

これは仕方ないことだが、不具合も多くミッションがクリア出来なかったり、プレイヤーのミッション進行度によってうまく同期されていないことがあった。このあたりは今後のアップデートでうまく改善してほしいところだ。

気分はスナイパー!ギリースーツなど豊富なカスタマイズ

キャラクリでは、豊富なスキンが用意されており、カジュアルな服装から本格的なミリタリーウェアまで用意されている。さらに各スキンのカラーも豊富にそろっている。
(服装はメニューからいつでも変更することができるようだ。)
カスタマイズできるのは容姿だけではない。武器も細かくカスタムすることが出来る。初期は扱える銃の数は少ないが敵が落とす武器や各所に配置されている武器ケースを拾って増やすことが出来る。
また武器にはアタッチメントが存在し、こちらもかなり充実している。服装と同じくカラーパターンも揃っているので、武器カスタマイズも飽きることなく楽しめそうだ。

少しだけソロプレイ

パーティー解散後、すこしだけソロプレイをしてみた。
ソロでも基本は4人で行動し、3人はAIとなる。AIに細かい指示はできないものの、オンラインでも使える指示(R1)を使うとそれぞれの指示に対応したアクションを行う。
(集合:プレイヤーの元に集まるなど)
また索敵中にマーキングした敵を×長押しでAIが攻撃してくれる。これを有効に活用して一気に4人を仕留めていくことが出来る。オンラインでも基本の流れは変わらないので、オンラインを始める前にソロプレイでマーキングの仕方や意味などを理解しておくと、ボイスチャットがなくても指示を使い分けることで十分遊べるだろう。
筆者はソロプレイする前にオンラインをしており、「ソロは飽きるかな」と思っていたが、実際にプレイしてみるとそうでもなく、ソロでも本作の魅力を十分体験することが出来る。
力強い仲間、数多くのロケーションやミッション、そして豊富なカスタマイズでシューティングゲームらしい戦闘を体験しながらも、綺麗な景色をただ楽しむだけにプレイするといった自由な遊びができるのでこれは長く遊べそうなゲームだ。

オープンベータは2月27日まで実施。
18歳以上、クレジットカード決済(100円だがこれは返金される)が必要だが興味があるユーザーは是非この機会にプレイしてみよう。
尚、β版をプレイしたユーザーが、2017年3月31日までに製品版をプレイすると追加ミッションが入手できる。

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